フォーラムでの機材落下事故から、落下防止ワイヤーはアームの下に通して掛けるというのが浸透してきたような気がしているのですが、実際のところはどうなんでしょう。もちろん、通せない種類もあるのですが。

2018/10/6 事故

フォーラムでの機材落下事故から、落下防止ワイヤーはアームの下に通して掛けるというのが浸透してきたような気がしているのですが、実際のところはどうなんでしょう。もちろん、通せない種類もあるのですが。pic.twitter.com/U3cKFj90nQ

— (@yukie_suzuki725) 0:14 – 2018年9月16日

色々ご意見ありがとうございます。ワイヤーを灯体のアームに通して掛ける作業はバトンに掛けるだけより手数が多くなります。灯体数が多くて時間のない現場ではそこまで気が回らないのが現状でした。またワイヤーはバトンに掛ければ安全という認識が多数でした。それが落下事故の発生によりバトンに掛け

— (@yukie_suzuki725) 20:04 – 2018年9月17日

ただけでは不完全であると判明したのがフォーラムでの落下事故で、安全意識を改めて考えるキッカケにはなったのではないかと実感しています。

— (@yukie_suzuki725) 20:05 – 2018年9月17日

ひと昔は「フォーラムがけ？」と確認してましたが
今はみんな自然にそうしてますね
新しい機材は自然とそうなるように工夫されてますし
で、当のフォーラムはワイヤー二本がけというシステムになってますがね

— (@nyoneno) 17:04 – 2018年9月16日

あーそういえば事故以来2重になりましたね。確か某社管理のホールはフォーラムに倣って2重掛けを取り入れるところも出てきたことを思い出しました。

— (@yukie_suzuki725) 21:17 – 2018年9月16日

アームとバトンをワイヤーに収める…は同じですが、
自分はマワシ方が逆で先にアームの下を回してバトンにかけて、ワイヤー根元にかけてます。
（ナス管の開閉をし易いので…）

— (@eleanor_ism) 16:51 – 2018年9月17日

松村の説明書では最初にアーム側からワイヤーを通して単管(パイプ側)上から戻ってきた引っかける部分を接続するのが正式ですね

落下防止ワイヤーに繋げると落下の際の縮まるまでの距離(ワイヤーの長さ−パイプの太さ)が落下距離になるので写真で繋がってる場所につける必要があります

— (@NND_cc) 0:38 – 2018年9月17日