他の怪獣や他のエピソードは忘れてしまったのに、
どうしても忘れられない怪獣がいる。
元は人間だった。宇宙飛行士だった。
事故にあい、孤独な宇宙空間で救助を待つ間に変わり果てた姿となった。
彼は自分を見捨てた国へ復讐するため、地球に戻ってきた。
ジャミラ。
孤独が彼を怪獣にした。pic.twitter.com/RX3DKaSNol— (@gakita60) 2:19 – 2018年9月17日
50年前、1回見たきりのドラマ、ジャミラのエピソード。
ウルトラマンの中で、一番号泣した回だった。— (@gakita60) 2:22 – 2018年9月17日
昔のウルトラマンシリーズは、子供にも分かるように人間の深い業や不条理を描いていましたね。
文明の発達だけで幸せは成り立たない、心の成熟が伴わければ破滅しか呼ばないと。
— (@debuuuta) 8:20 – 2018年9月17日
こんばんは。
そうですね。ただの怪獣物語ではなくて、
おっしゃるように人間の内面を描いていましたね。
単にヒーロー特撮でないドラマでした。
特にあの時代ですから、人間のエゴがもたらした公害や交通事故など
テーマも重い物ばかりでしたね。— (@gakita60) 8:23 – 2018年9月17日
人間で宇宙飛行士だったんだったということを怪獣百科事典で読んでのちほど知りました。切ないですよね・・。洋画の「溶解人間」も同じような境遇のモンスターでしたね。
— (@crocket8314) 2:42 – 2018年9月17日
こんばんは。
子どもの頃、ウルトラマンを見ていて泣いたのは、後にも先にも
このエピソードだけでした。
可哀想な怪獣だなあと。溶解人間、未見なんです。見たいです!
— (@gakita60) 7:54 – 2018年9月17日
イデ隊員の
「犠牲者はいつもこうだ。文句だけは美しいけれど」っていう言葉が印象的です。
帰ってきたウルトラマンの33話怪獣使いと少年、
ウルトラセブンの26話超兵器R1号、42話ノンマルトの使者も御覧になって下さい。ファンの間では名作と言われていて考えさせられます。— (@dainaoki0531) 6:03 – 2018年9月17日
こんばんは。
今はウルトラマンなどのドラマは全く見なくなりました。
このエピソードだけ、心に残っています。— (@gakita60) 8:00 – 2018年9月17日
懐かしいです。子どもの頃可愛そうで仕方なかったですよw
— (@X06Cu) 3:08 – 2018年9月17日
こんばんは。
あの暗く寂しい宇宙に一人ぼっちだったのかと思うと、
可哀想で、可哀想で。
子どもだったので、わんわん泣いてました(^^ゞ— (@gakita60) 7:56 – 2018年9月17日
ジャミラとダダは異様な雰囲気w
— (@ToKa_Ansperger) 5:44 – 2018年9月17日