便乗する〜! なお図書館派
— (@utane_game) 8:18 – 2018年9月15日
『八咫烏シリーズ』(阿部智里)
鳥形と人形とをとれる八咫烏たちのお話。1巻買って読んだ次の日に続きを買いに行きました。いつも真実が明らかになるラストに驚かされます。1巻と2巻〜の雰囲気が少し違うので1巻で諦めてほしくない。キャラクターもすごく魅力的なのでおすすめ。pic.twitter.com/hBOk6Cupw8— (@utane_game) 22:56 – 2018年9月15日
「魔性の子」(小野不由美)
過去に神隠しに会い、祟ると恐れられ孤立した少年、高里と周りに起きる事件の話。
同作者の『十二国記』シリーズと繋がっているので、十二国記を読んだか否かで印象が違うかと。先にこちらを読むのがおすすめ。
個人的に高里と守る「彼ら」の関係性がすごく好き。pic.twitter.com/N8jVT76H6F— (@utane_game) 23:02 – 2018年9月15日
「狐笛のかなた」(上橋菜穂子)
幼くして母を無くし〈聞き耳〉の才をもつ少女、小夜と、霊狐の野火が隣り合う2つの国の争いに巻き込まれる和風ファンタジーです。
雰囲気がよくって。そして終わり方がなにより好き。異種族恋愛譚はこうでなくては……。たしか初めて自分のお小遣いで買った本。pic.twitter.com/s0BmXnmGFr— (@utane_game) 23:46 – 2018年9月15日
「キノの旅」(時雨沢恵一)
旅人キノと喋るモトラド、エルメスの訪れる国々、出会う人々のお話。
短編連作なので読みやすいかと。なんなら1巻からでなくとも読めちゃう。めっちゃ好きです! 結構、皮肉の効いた話が多くて痺れます。読んでぞくりとする。キノとエルメスの掛け合いもまた面白い。pic.twitter.com/XjPLfGQl1z
— (@utane_game) 0:51 – 2018年9月16日
『万能鑑定士Qの事件簿シリーズ』(松岡圭祐)
広い知識をもつ鑑定士の女性が主人公の「人が死なないミステリ」です。映画も数年前にやっていたので知っている方もいるかもしれない…。同作者の姉妹作、特等添乗員αも面白いですよー!pic.twitter.com/u8JOTHZ6vp
— (@utane_game) 1:02 – 2018年9月16日
「空の境界」(奈須きのこ)
古本屋にて1冊100円。2冊で200円のお得さに惹かれて買いました。
奈須さん、というか型月との出会いはこれ。初めて読むタイプのお話ですごく衝撃を受けたのを覚えています。式と識の関係とか好きです。pic.twitter.com/SEJxdxnjqA— (@utane_game) 2:50 – 2018年9月16日
「櫻子さんの足元には死体が埋まっている」(太田紫織)
骨を愛してやまない標本士の女性・九条櫻子と高校生館脇正太郎の骨と死を巡るミステリ。タイトルのインパクトよ。漫画から入りました。タイトルから連想されるほどラノベっぽさはなく、しっとりとした感じの雰囲気が好き。pic.twitter.com/OF5VmWb1Fd
— (@utane_game) 3:11 – 2018年9月16日
「姑獲鳥の夏」(京極夏彦)
読 め て な い! 読 み た い !ずっーっと気になっていて先日購入したものの、本棚に眠っています。ちらちら話を聞くに、絶対好きなんだろうな、という謎の自信。ちょっと悩んで分冊版にしました。京極夏彦は鈍器。特に後半。図書館でも存在感がある。pic.twitter.com/djYWIisjPk
— (@utane_game) 3:16 – 2018年9月16日
ほんとねぇ〜!好きなんですよ〜!
十二国記読む前に読んでいたらまた印象違ったろうなぁ。知ってるからこその面白さもあったんですけどね!
ほんと「彼ら」好きなんです。彼らの理と意志で動いているのが本当好き。その結果がどうであれ。
これ読んだらそのまま十二国記へ。「黄昏の月〜」が対です。— (@utane_game) 0:54 – 2018年9月16日