GAFAを代表するテック会社の平均在籍年数のあまりの短さにいつみても違和感。
Google 1.90年
Apple 1.85年
Facebook 2.02年
Amazon 1.84年感覚が追いついてないのか?この短さを見る度「本当にこれが良い組織なのか」を疑う。反面「これでも回るような組織作り」は日本も盗むべきところはあるが。pic.twitter.com/UsG0dcmNzb
— (@VC_II_1009) 15:33 – 2018年11月1日
@pullup0721さん、@_sushiyさん、@TakeshiEbiharaさんからご指摘いただき(他の方漏れていたらすいません)、各社従業員数を調べてみました。数字は純増なので、退職者を考慮するとこれ以上の雇用数になり、2年以下の従業員割合が多くなりますね。ご指摘が理解できました、ありがとうございます!pic.twitter.com/KnFa2OBG1V
— (@VC_II_1009) 19:31 – 2018年11月2日
纏めると、
・新規の雇用数が多い
・新陳代謝が高いが故の在籍年数2年以下という数字であることがわかったので、違和感は消えました。色々勉強になりました!
— (@VC_II_1009) 19:40 – 2018年11月2日
つい先日シリコンバレーの感覚を話していましたが、startup#middle venture#big firmを動き回って就職するのが根付いてるから別に普通の感覚かもと。日本でこれやるとなんかマイナス評価なんですけど、意味分からんって外人リクルーターが嘆いていましたよ
— (@TakkiWorld7) 16:33 – 2018年11月1日
5年10年もいろ!的なことを言うつもり全くないんですが、(イメージですが)使い倒せそうな最高の環境を2年以下って勿体ないな、と。ただコメント拝見して、それだけ米国スタートアップ環境は良い機会に溢れているのかもしれません。
評価はおっしゃる通りですね、年数じゃなく、何をしたかな筈なのに。
— (@VC_II_1009) 17:24 – 2018年11月1日
そうですね、それだけやる気のある出来る人にとってはいい環境ということかと。アジア圏の人材も、普通に1年とかで転職してる人は見かけました。まあ、そういう人たちはキャリアの目的がかなり強烈にはっきりしてるんです。
— (@TakkiWorld7) 17:36 – 2018年11月1日
日本にもそういう環境増えて欲しいし、増やしたいですね。
— (@VC_II_1009) 17:38 – 2018年11月1日
与えられた仕事に対して「完全燃焼する」意気込みで転職できますし、自分としてはちょうどいいぐらいの長さだと思います。
— (@4ki4) 2:22 – 2018年11月2日
リーダー層を創る観点だと、
1年目 組織の基盤固め
2年目 2年目のジンクス&乗り越え
3年目 大成果のイメージで、特に2年目の苦しさを乗り越えたリーダーが育つ印象で、2年未満だと個人的には早いイメージ。
という感覚も、もはや古いのかもしれないから、ちょっと実験しないと、と感じ始めてます。
— (@VC_II_1009) 3:36 – 2018年11月2日
Googleの幹部になりたいと思って転職する人の平均ではないですしねー
— (@4ki4) 3:55 – 2018年11月2日
ですね。
そうなると余計短くなる、面白いプロジェクトに参加するくらいの捉え方ですかね。
— (@VC_II_1009) 4:04 – 2018年11月2日
淘汰が激しいという側面があります。
グーグルは半期に1度評価があり、2度連続でCかDかなんかとると即チームから戦力外通告されるとのこと。
どの組織にも活躍できない人材はいるということの表れかなと思いますが、
そういう人材を生存競争サイクル的に自然に排出する仕組みがあるんだと思いますよ— (@ken_osak) 18:15 – 2018年11月1日
なるほど。早い新陳代謝は結果健全だからな。それがどのくらいの割合いて、2年未満の在職期間に影響あたえているのか。
となると、生き残り組のgooglerは在職期間平均が長くなってくのかな、興味はつきない。
— (@VC_II_1009) 20:30 – 2018年11月1日
・社員数の伸びが毎年倍なので在籍平均は短くなる
・統計に倉庫やカスタマーサービスなどパートタイマーなど含まれてるか定かでない
とは思いますが、2年~3年くらいで妥当に思います。優秀なやつがStepping stoneとして辞める人もいますが、できないやつは残れないし残らないので組織として強い。— (@marketer_ceo_jp) 19:43 – 2018年11月2日
・採用を増やす
・良い新陳代謝を創る
・カルチャーを維持する
・エンゲージメントも高める
・幹部層を育成するこれだけやりきれる人事は相当優秀じゃないとな、とも同時に思います。
— (@VC_II_1009) 4:10 – 2018年11月3日
組織が大きくなっている効果があるので、退職者の平均在職年はもっと長いと思われます。それでも3, 4年くらいな気がしますが。
— (@jouhex) 18:33 – 2018年11月1日
なるほど。ありがとうございます!
— (@VC_II_1009) 20:32 – 2018年11月1日
これらの会社は日本のトップ企業が束になっても、1社だけで時価総額、利益ともに全く太刀打ちできないレベルだから、日本の会社の組織論を当てはめるのは意味無いかな?と思います。日本企業に彼らの組織論を求めるのは酷だと思います。
— (@Yuki_pattaya) 23:59 – 2018年11月5日
おっしゃる通りで当てはめる意味はないと思っています。ただ少しでも良い組織から盗めるものがあるかもしれないその探求心から、個人的に注目し、そして疑問に思ったため、このツイートなりました。
— (@VC_II_1009) 1:14 – 2018年11月6日
ありがとうございます。残念なことですが、例えばAmazon なんかは日本式の評価方法では実態すら掴め無いと思います。日本の上場企業が彼らから学ぶとすると解体以外に無いと思います。未だにAmazon がネットショッピングサイトだと思っている人多いですし。
— (@Yuki_pattaya) 1:32 – 2018年11月6日
この統計前に下記で議論したのですが、こういうことではと思います。https://twitter.com/TakeshiEbihara/status/1015374590892126208 …
— (@TakeshiEbihara) 17:52 – 2018年11月2日